Products PASHA TABI

PASHA TABI

Your photos become your travel map.

カメラロールが、そのまま旅の地図になる。

Status
In Development
Platform
iOS / Android

01 / Problem

何に違和感を持ったか

旅の記録アプリは「記録する努力」を要求する。チェックイン、投稿、タグ付け。続かないのは意志の問題ではなく、設計の問題。

一方でカメラロールには、すでに旅の記録が写真として残っている。使われていないだけ。

02 / Insight

調べて分かったこと・仮説

写真の EXIF には撮影地が含まれている。新しく記録させるのではなく、すでにある記録を読み解けば、旅の地図は自動で描ける。

位置情報は繊細なデータなので、サーバーに送った時点でユーザーの信頼を失う。処理は端末内で完結させるべきと考えた。

03 / Idea

どんな体験を設計したか

アプリを開くだけで、カメラロールの撮影地から訪問済みの都道府県を自動判定し、地図が写真で塗られていく体験にした。

「記録する」のではなく「気づいたら記録されていた」を目指した。

04 / Product

プロダクト

初回起動でカメラロールを解析し、訪問済みエリアが写真で塗られた日本地図が完成する。旅をするほど地図が埋まっていく。

05 / System

どう成立させているか

React Native + Expo で iOS / Android 両対応。

写真の EXIF・位置情報の読み取りから都道府県判定・地図描画まで、すべて端末内(on-device)で処理する。位置情報を外部サーバーへ送信しない。

GPS 座標から都道府県を判定するロジックは実機で検証済み。自動テスト104件が通過している。

  1. Camera Roll手持ちの写真
  2. EXIF / Location撮影地を読む
  3. On-device Processing端末内で完結
  4. Area Detection都道府県を判定
  5. Map Rendering地図が塗られる

06 / Decisions

重要な意思決定

位置情報の処理をすべて端末内で完結させた

Not chosen

サーバーで解析して精度・機能を上げる案

Why

サーバー処理は集計や共有機能を作りやすいが、位置情報の履歴を預かることになる。プライバシーの説明コストと信頼リスクを考え、ローカル完結を仕様の中心に据えた。

判定ロジックに自動テストを揃えてから公開に向かう

Not chosen

先に公開して修正しながら精度を上げる案

Why

「行ったはずの県が塗られない」はこのアプリにとって致命的な体験の破綻。都道府県判定はテストで担保できる領域なので、自動テスト104件で先に固めた。

07 / AI Collaboration

AIとどう作ったか

設計・実装・テスト整備を Claude Code と進めている。判定ロジックの境界ケース洗い出しにも AI を使った。

リリース判断・仕様の最終決定は人間が行う。

→ AI Hub の仕組みを見る

08 / Status / Next

現在地と、次にやること

開発中。コア機能の検証を終え、公開準備を進めている。

  • ストア公開に向けた準備。